疲れて趣味ができないときは、毎日の「選択」を減らすとうまくいく

余裕がない時間がない
記事内に広告が含まれています。

趣味が疲れてできない、のおさらい

この記事のゴール

一日の中で何度も発生する、小さな「考える→選ぶ」の回数を減らす
→何も考えなくていい生活リズムをつくれる!

疲れて趣味ができない…
できるけど、何となく集中できない…

疲れのせいで趣味を楽しめないと、なんだか損した気持ちになりますよね。
ですが、これは逆に生活を立て直すチャンスでもあります。
体と心をしっかり休め、疲れにくい環境を作って趣味を再開する余裕をつくりましょう。
ただ休むだけではなく、疲れにくい仕組みを作れば、そもそも疲れのせいで趣味ができない状態を予防できますよ。

疲れて趣味ができない原因究明、趣味を再開させる方法などを詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

ここからは、上の記事で語り尽くせなかったぶんの補足をしていきます。
疲れて趣味ができない状態から回復する4つのステップのうち、疲れにくい仕組みづくりの1つ「意思決定を減らす仕組みづくり」についてご紹介します。
私が趣味を辞めてしまい、落ちこんだ状態から回復したとき、実際にやって効果があったことをベースにお話しています。

少しでも参考になれば嬉しいです。

一日の中で何度も発生する、小さな「考える→選ぶ」の回数を減らす
→何も考えなくていい生活リズムをつくれる!

Q.意思決定を減らすとは?A.朝晩の「選択」を減らすこと

まず「意思決定」って何?

意思決定とは、考えて、比べて、選ぶこと。
ここでは大きな決断ではなく、日常の細かい選択を指しています。
人はなんと、一日の中で3万回以上の意思決定をしているそうです。

こうした小さな「考える→比べる→選ぶ」の積み重ねが、気づかないうちにあなたを疲れさせています。
この回数を減らして「考えなくても動ける状態」を作るのが、この記事の目的です。
たとえばスティーブ・ジョブズが毎日同じ服を着ていたのは有名な話でしょう。
理由は、本当に使いたい判断力を、どうでもいい選択に使いたくなかったからです。

Q.選択をへらすとどうなる?A.暮らしやすい!

理屈は分かったけど本当に効果ある?

そんな疑問が当然、出てくるでしょう。
ですが、実際に効果は大きいです。

  • 不測の事態が起きて思考停止、からのイライラがなくなった
  • 日常の小さな考え事から解放され、集中力が回復した
  • 苦手なことを我慢してやらなくていいので、ストレスが減った

ささいなことですが、効果大なので、平日は疲れてぜんぜん趣味ができないときはぜひ試してみて欲しいです。
ここからは例として、私が実際にやってみて効果があったことをご紹介します。

前提
  • 夫と二人暮らし
  • 夫は激務で夜勤もあって家事はほとんどできない
  • 私は定時上がりだが、体力がなく家事がおろそかになりがち
  • お互い35歳
  • 3階建一軒家住み

意思決定を減らす仕組みづくりをやろうと思ったきっかけは、私のメンタルの不調です。
趣味を捨ててミニマリストのような生活を始めたところ、何のために生きているのか分からなくなって落ち込む日が増えました。
このままただ辛いだけで人生が終わってしまうのは嫌だ!また好きな漫画を楽しめるようになりたい!と思って、まず生活を整えることから始めました。

選択を減らす4つの仕組み
  • 平日の献立を固定する
  • 掃除は週一土日の1時間だけと決めた
  • 服の制服化
  • 体調不良のときの食べ物を決めておく

私がやったのは、以上の4つです。
かかった費用…調理道具の買い足し費用2000円くらい、服の買い足しで数万円
かかった日数
…服の制服化は1年半。ほかは2,3ヶ月程度。

習慣化が苦手なので時間がかかった印象です。
得意な人はもっと早く効果があるかも?

選択を減らす:平日のメニュー固定

なぜ?

料理が嫌いだからです!(笑)

  • 買い物が下手
  • 何回やっても上達しない
  • あるもので何とかするのが苦手
  • マルチタスクが苦手で手際が悪い
  • 短気なので台所に立ったままなのが嫌い

など。苦手なことを克服する時間がもったいなく感じました。
食堂の日替わり定食のように「月曜日はしょうが焼き」など決めてしまえばいいのでは?
と思ったのがきっかけです。

どうやって?

まずはじめに、一汁三菜を廃止。そして野菜は冷凍野菜、カット野菜を使います。
夫婦ともに少食なので、夜は具沢山味噌汁とごはんだけで十分です。
タンパク質と炭水化物をとれていればOK。野菜は土日にしっかり食べるようにしています。

  • 朝…パン、ゆで卵、ブロッコリー
  • 弁当…豚丼、冷凍からあげ、焼鮭、冷凍パスタのローテーション
  • 夜…具沢山豚汁か肉野菜炒め、冬は鍋

たまに外食をはさみつつ、これで2年くらいやっていますが、なんの問題もありません。
週末の買い出し時に適当な野菜と肉を買ってきて、小分けにして冷凍。
ホットクックで豚丼の具を作っている間に鮭を焼き、冷凍しておきます。
これで平日の食事はチンするだけか、鍋で数分煮るだけ。

やってみてどう?

とってもラク…

食べるものが決まっているので、買い出しの負担も減ります。
冷蔵庫の在庫チェック→献立を考える→何を買うか決める
平日にこの一連の流れをしなくていいのは本当にラクです。
買い出しもいつものものを買うだけなので爆速で終わります。
ただし、栄養は完ぺきとは言えません。
必要な栄養素を毎日100%摂取したい人には向いていないかもしれません。
私は土日に野菜を多めに食べたり、サプリを飲んだりして対応しています。

選択を減らす:掃除は週一土日の1時間だけ

なぜ?

2週間近く体調を崩してまったく家事ができず、一度も水回りの掃除ができなかったことがありました。
お風呂やトイレは酷い有様だったけど、自炊ができなかったからシンクまわりはそこまで酷くなかったんです。
そして、その汚さが原因で心身に不調は出ていません(体調不良の原因は別の理由)
「もしかして、掃除ってもっとサボれるのでは?」とひらめいたのがきっかけです。

どうやって?

自分と夫がどこまで汚さに耐えられるかを試しました。
私が10日くらいで限界になったので、限界になる前の週一を目安に掃除することを決めました。
夫は14日でも「まぁ死なないから…」と耐えそうでしたが、強制終了!

  • 床掃除は毎日ロボット掃除機にお任せ
  • 水回りだけ週に1回やる
  • 毎日使う食卓や調理台は使うたびにウェットティッシュで拭く

我が家の掃除はこれだけ。
それ以外の場所は、週1回掃除の余った時間や、半年に1回大掃除をするから良しとしています。

やってみてどう?

週1回1時間掃除でもぜんぜん平気!

汚れが気になって「後でやるか…疲れてるからやりたくない。でも、やらないと家事をサボっているみたいでイヤ…」という葛藤をしなくてよくなりました。
「今日は定休日なので掃除サービスは提供しておりません!」という強メンタルでいられます。
もちろん、よっぽど汚れがひどいときは掃除しますが、基本的には週1で十分だと感じています。
また、ロボット掃除機はできれば買った方がいいです。
私はもう8年近く使っていますが、掃除が不十分だったことはほとんどありません。
1時間くらいで床掃除をしてくれるのは想像以上にラクです。オススメ!

選択を減らす:服の制服化

なぜ?

毎日の服選びが、心の底から面倒だからです。
裸で外に出たら怒られるから仕方なく着ているだけなのに、ダサくないか?若作りじゃないか?
などと悩む時間が馬鹿馬鹿しいです。
8時間後に脱ぐと分かっているのに、時間をかけて選ぶ必要性を感じられません。
不満が多すぎてこのパートだけ文字数が多いです。

どうやって?

デニムOKの職場なので、平日は基本的に以下のメンバーで過ごしています。

  • 半袖Tシャツ
  • 長袖シャツ
  • リネン素材のパンツ(夏)
  • デニム(夏以外)
  • 厚手のカーディガン(寒い時)

上は3,4枚、下は3枚、すべて同色で持っています。洗い替えと予備1枚の計算です。
洗濯は夏は毎日、それ以外は2日に1回する想定です。

やってみてどう?

ラクです!でもコツを掴むまで大変でした

朝なにも考えなくてもいいのでとてもラクです!
ですが、ライフスタイルに合う組み合わせ選びが難しく、納得できる組み合わせができるまで一年半もかかりました…

紆余曲折あって…
  1. ミニマリストを参考。ワンピースを数枚にする→洗濯しづらくて断念
  2. 女性らしさも残したほうがいいかも…と迷ってスカートに→苦手なウエストゴムのものが多く断念
  3. 黒パンツは汎用性が高いはず→夏は暑くて履けず、リネンのパンツを買い直す
  4. アクセサリーしたほうがいいかな→行方不明が大発生
  5. もうデニムでいいや

住んでいるところが寒冷地ではないので、冬はウールのレギンスを中に履けば問題ありません。
デニムNG職場の人は黒や紺のパンツやスカートなどがいいと思います。
毎日オシャレしたい、周りの目が気になる人には向いていないので、ムリにやらないほうがいいです。
副次的効果として、服の数が減ってクローゼットに空きができてよかったです。

選択を減らす:体調不良のときの食べ物を決めておく

なぜ?

しんどい時には意思決定がもっと面倒くさくなるからです。
メンタル不調で食欲がなくなったとき、食事を決めるのが面倒くさくて何も食べなくなり、不調が長引きました。
出前は高いし、量が多くて食べきれない。かといって嫌いな料理はしたくない!
その結果が、しんどい時用の非常食を常備しておくことでした。

どうやって?

ローリングストック兼用としてベースブレッド、ようかん、フルーツ缶を用意しています。
もう限界というときはそれを食べます。
開封するだけで食べられて、食べ終わったらゴミを捨てるだけ。
とても助かっています。

やってみて分かったことは?

いい感じです!

はじめはパックご飯、チンするだけのレトルト食品、カップ麺を常備していました。
チンするだけ、お湯を入れるだけならできるだろうという想定です。
しかし本当に限界のときは、座って食器を持って食事することもできませんでした。
体調不良でも食事ができる人には向いていません。
ただ、心を折られるような事件、災害というのはいつ起こるか分からないので、備えておいて損はないと思います。
本当の限界のときは、栄養よりもとにかく何か胃に入れられたらOKと考えて、このやり方でしのぐことにしています。

まとめ・小さな選択を減らすだけで、また趣味を楽しめる自分に戻れる!

日常の細かい「これどうしよう?」を減らす仕組みを作れば、疲れにくくなって趣味を楽しむ余裕が戻ってきます。
私たちは一日に3万回以上も意思決定をしています。
「今日何着よう?」「夜ごはん何にしよう?」こんな些細な選択が、知らないうちにあなたを疲れさせているんです。
これを減らす方法としてこの記事では、

この記事でやったこと
  • 平日の献立を固定する
  • 掃除は週1回だけにする
  • 服を制服化する
  • 体調不良時の食べ物を決めておく

以上の4つを紹介しました。
私はこれだけで毎日の「今やるか後でやるか…」という小さな葛藤がなくなり、イライラやストレスが減りました。
習慣化には時間がかかるけど、効果は確実です。
何も考えなくても動ける毎日を作れば、また好きなことを心から楽しめますよ。
平日疲れて趣味どころじゃない人は、ぜひ試してみてください!

コメント